SSブログ

復習 【 神の使者 】 P.59-1 [神の使者]



地球上の大多数は古色蒼然たる宗教で満足かもしれないが、きみまでがそれでいいと思う必要はない

非二元論の姿勢は、きみが見ているものは真実ではないと教えている

真実でないものについて判断すれば、それにリアリティそ与えることになる

存在しないものをどう判断し、どうリアリティを与えられるというのか?

存在しないものを獲得したり、それをめぐって争ったりする必要が、あるいはほかの何かより聖なるもの、価値のあるものと評価する必要がどこにあるのか?

どうして地球の一画がほかより重要なのか?

幻想にはない、あるはずもない力を与えるのではない限り、どうしてその状況から起こる結果が重大なのか?

どうしてチベットがほかの場所より重要なのか?



古色蒼然とは、いかにも古めかしいさま。
この世界がリアルに感じるのは、それについて判断しているからなのでしょう。
【 見ているものは真実ではない 】これが非二元論の姿勢が教えてることです。
タグ:神の使者
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

こちらのデザインは私が楽しく描いています。 よって詩やデザイン画像の著作権は一応私tetsuhiroの所有するものであり、商用や営利目的での使用はおやめください。 ただし個人による非営利目的での使用は一向に構いません。

&

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。