復習 【 神の使者 】 P.57 [神の使者]
Jが気づいたのは、宇宙が存在しないだけでなく、彼自身も純粋な霊(スピリット)以外のレベルでは存在しないことだった
だが、現実にはそんなことは誰も知りたがらないよ
だって、そうしたら個々の存在や個性を永久に放棄することになるから、みんな無意識のレベルで恐怖を感じるんだ
Jやわたしたちが存在しないだけでなく、きみも存在しないし、インチキな宇宙も存在しない
現実と神に戻る話しをするのは仮説の煙幕を吹き払うためばかりではない
きみたちは自分と神の両方を得ることはできない
宇宙と神の両方を得るのは不可能なんだ
どちらかを選ばなくてはいけない
急ぐことはないんだよ
時間というのも仮説の煙幕だし、そこから逃れるためのJの教えを伝えてあげよう
簡単ではないが、やればできる
聖霊はできもしない方法を示したりはしない
きみたちは自分という個の存在を失うことを恐れるだろう
だからこそ、いずれきみは何一つあきらめるどころか、すべてを手に入れられるのだろうと気づくよ
だが、そう信じるためにはもっと時間がかかるし、もっと経験を積む必要があるだろうね
『宇宙が存在しないだけでなく、自身も純粋なスピリット以外のレベルでは存在しない』これが純粋な非二元論の考え方でしょうか。
【 私たちは自分と神のどちらかを選ばなくてはいけない 】
『いずれきみは何一つあきらめるどころか、すべてを手に入れられるのだろうと気づく』これはP.25にまったく同じ言葉が出てきていました。
そう信じるためにはもっと時間と経験が必要。
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